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塗装の可能性

有田川町で進捗中の現場では、施主様も工事に参加頂きながら順調に進捗中です。


某アミューズメント施設の内装工事を手掛けられているという事で、拘りが随所に込められています。




今回は古民家に合わせて、最近では珍しい銅の雨樋を採用していま。

ん、、、?新しいのに緑青に変色???




正解は良く見かける茶色の雨樋を塗装されてるんですね。

こちらの写真が分かりやすいです。

ここまでいくと本物と見分けがつかない、、、流石の一言です。


ちなみに、現場も施主様に負けじと、まだまだではありますが工事が進んでおります。



かくいう私もコンクリート調のエフェクトペイントの試作をした事がありまして。

ティッシュ箱を試しに塗ってみました。



ラワンベニヤでできたティッシュケースを




タカラ塗料さんの塗料を3種類、ポンポンと叩くように重ね塗りをしていきます。




どうでしょうか。。。


個人的な感想としては、見た目が大事なのはもちろんだとは思うのですが、

それ以上に塗装でこんなんできるんだという驚きと満足感が大きかったです。


何が言いたいかというと、

本物、フェイク論争はさておき、ものづくりは自由で楽しいという事なんですね。

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