季節外れの暖かい日が続き、春の兆しを感じますね。
和歌山南部は梅の里として有名でして、いち早く春の訪れを感じます。
ということで、梅林の開園と同時に向かいました。
暖冬の影響で例年より2週間ほど開花が早かったようで、先週末で7分咲きといった所。
ですが本当の目的は、花より団子といいますか、
開園に際しての餅撒きや焼き芋を目当てに行ってる訳なんですけどね汗。
さて、期の変わり目には様々な講習会が開催される時期でもあります。
昨日は和歌山県木造住宅耐震診断士の5年に1度の更新講習会でした。
講習会は、県の担当者の方が建物の罹災証明書の発行のため石川県に向かわれた際の、
現地の壮絶な映像からはじまりました。
私自身、阪神淡路大震災を伊丹市で被災した経験があり、その経験を活かすべく建築に携る中で、
耐震性に配慮した設計を今後も継続すると改めて誓った次第です。
日常の何気ない幸せが続くように。
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