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適材適所な計画を

紀の川市にて工事が進捗中の住まいながらの古民家改修。

古民家において一般的な田の字型プランの場合、南側に仏間、続き間、縁側があるため、そちらを保ちながらという場合、北側にリビングを設けている住まいを良く見かけます。

こちらの施主様も同じようなご希望でしたが、北側に増築棟が迫っているという条件も重なり、如何に採光を取るかという事が課題となりました。




そこで、天井裏の“つし”(小屋裏スペース)がある水平な天井との境目となる下屋スペースに天窓を設けました。

壁面窓の3倍の採光効果を実感すると共に、空を眺めながらの暮らしは羨ましい限りです。

年度末期限の役所による耐震補強検査も迫っており、工事は慌ただしいながらも順調に進んでおります。