2017年8月30日築100年を肌で感じる大正区で工事中のゲストハウスは構造補強を念入りに行い、ようやく壁の下地工事の段階へと入ってきました。 一部の石膏ボードが貼り終えたことで、新旧の建材の対比が浮き上がってきました。 2階がゲストルームの計画なのですが、100年前の小屋組に用いられた梁が室内へ現される事で、直線的でないダイナミックな表情となっています。この建物でしか味わえない「ここにしかない場」が、もう一度訪れたくなるきっかけの一つになればと意図しております。
大正区で工事中のゲストハウスは構造補強を念入りに行い、ようやく壁の下地工事の段階へと入ってきました。 一部の石膏ボードが貼り終えたことで、新旧の建材の対比が浮き上がってきました。 2階がゲストルームの計画なのですが、100年前の小屋組に用いられた梁が室内へ現される事で、直線的でないダイナミックな表情となっています。この建物でしか味わえない「ここにしかない場」が、もう一度訪れたくなるきっかけの一つになればと意図しております。
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