2018年12月2日樹齢400年の千本銀杏紅葉もそろそろ見納め、ということで田辺市の山奥にございます宝泉寺の銀杏へ。12月に入りましたが例年より比較的温かい影響からか、落葉もほどほどに綺麗に色付き見頃でした。幹が複数の支幹に分かれる特異な形態はまさに“時が生み出した造形”里山を見守り続けて来た存在に、自然と包み込まれる温かさを感じます。又、“時間のデザイン”という観点は、建築に向き合う日々において、大きな刺激を頂きました。 来年は新緑の頃にも見てみようと思います。
紅葉もそろそろ見納め、ということで田辺市の山奥にございます宝泉寺の銀杏へ。12月に入りましたが例年より比較的温かい影響からか、落葉もほどほどに綺麗に色付き見頃でした。幹が複数の支幹に分かれる特異な形態はまさに“時が生み出した造形”里山を見守り続けて来た存在に、自然と包み込まれる温かさを感じます。又、“時間のデザイン”という観点は、建築に向き合う日々において、大きな刺激を頂きました。 来年は新緑の頃にも見てみようと思います。
Comments