新たに手掛けます古民家リノベーションの現地調査へ。
築80年と年季の入った建物は、離れを含めるとかなり大きく、改修後のゆったりとした生活スタイルをイメージしています。
さて、建物や屋根が大きい=雨の受ける量も多い。
という事で雨樋いも大型で特徴的なデザインでした。
現在は、どちらかというと存在感を無くした塩ビパイプが主流ですが、大型にならざるおえない所に細かな細工を加えるという当時の粋を感じます。
建物によっても様々なデザインなので、大きな屋根の古民家があったら、ちらっとご覧頂くと楽しいかも。
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