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南方熊楠邸へ

紅葉が綺麗だと聞き、妻と一緒に近くの南方熊楠邸を訪れました。

(*博学界の巨人と言われる熊楠ですが、本年で生誕150周年を迎えました。)

今回、改めて見入ってしまったのは、隣接する顕彰館の展示の中のある言葉でした。





“心界と物界とまじわりて生ずる『事』という事にはそれぞれ因果のあることと知らる。​ その『事』の条理を知りたき事なり。” ​ ​ 私自身、ものづくりとは単に物をつくるだけでなく、そこに人々の営みから新たな「事」が生まれることこそが重要だと、常日頃より考えており、見た瞬間にハッとしました。 そして、多才な熊楠には到底及びませんが、現在進めている活動をほんの少し背中を押してもらったような気持ちになりました。 ​ 紅葉もそろそろ見納め時期。 南方曼荼羅など数々の言説を残した偉人から、また新たな発見もあるかと思いますので、機会あれば是非訪れてみて下さいませ。